バーコードカートリッジの長所と短所を以下に紹介する:
利点:
印刷がはっきりしている:バーコードの炭素テープは樹脂とワックス基材を採用しており、印刷のフォントが非常にはっきりしていることを保証することができる。
印刷コストの削減:感熱性と熱転写のプリンタに比べて、カーボンテープを使用して複数回印刷でき、印刷コストを削減できる。
印字ヘッドの耐用年数の増加:ポリフィルムの片面にインクを塗布し、他面に印字ヘッドの摩耗防止潤滑剤を塗布するので、印字ヘッドの耐用年数を増加することができる。
短所:
貯蔵時間が短い:ワックス系材料を使用しているため、高温、低温または劣悪な環境での貯蔵時間が短い。
耐スクラッチ性が強くない:バーコードカートリッジ上のコーティングが薄いため、印刷されたラベルは耐スクラッチ性が強くない。